タオルケットシリーズ。
これは泣いた。ラストで泣いたわ。
本編ずっとわけのわからない世界を、わけのわからない目的のもと旅する話で、わけがわからないよ……って考えながらやってた。ラストで泣かされた。まさかそういうことだったとは。しかしこれまでの作品に比べて設定が非常に難解で、理解しきれない部分もありました。再プレイでしょうか。
相変わらず雰囲気作りが優れてますね。でもいつもと違うもっとわけのわからない気持ち悪い感じだった。フィールドやキャラドットは相変わらず神がかってます。
タオルケットシリーズで一番かもしれん、個人的に２よりよかった。いや、こういう凝った構成のは好きなんですねｗ 映像についてはいつもびっくりさせられますけど、今回は物語、構成というより構造？ 物語の捉え方？ 固定観念ぶち壊してくれましたね。すばらしい。
外部の作者により生成されながら自己増殖自己破壊し、外部から語られつつも内部からも自らを語る。誰が思いつくっていうんだこんなの。
や、何か、ひとつの発見だけで今日は一日よい日だったなァと満足しちゃうんだが、冷静に考え直してみると休日としては全然そんな充実した日じゃなかったよね。
