チクル妄想工房

ガムベースの作ったものを載せたり、他人の創作物への感想を書いたりしています。

このごろの創作について

ノベルゲームの構造をどうにかしてしまうようなゲームを短期間にいくつもプレイして、自分も先日『ノベルゲームレビュアーは笑わない』というよくわからないゲームを作ってしまったということもありまして、リアルのほうがちょっとアレなこともあって、色々悩んでおります。


『Re:TRY』『キリトリ線』で、選択肢、繰り返しプレイ、ループ構造、複数ヒロイン制、あれこれについてもう少し、考えることができるはずです。しばらくして脳みそが正常に働くように回復したら、改めて考察してみたいですね、ここに書くかどうかはわかりませんが。
ですが、ノベルゲームがすべてそういった様式の活用に自覚的でなければいけないといいたいわけではありません。
ノベルゲームらしさ、ノベルゲームならでは、そういった考えに縛られていた時期もなくはなかったのですが、時が経つにつれ、そこに固執する必要性が感じられなくなり、また自分がそれを実現できる気がしないこともあり、あまりノベルゲームだからどうである、ということにこだわらなくてもいいんじゃないかと最近は考えております。

2作目の『やがて僕の訪れる公園』で、その時点で少女、というかロリコン?について書きたかったことをかなり書いてしまった感じがあって、それからも僕は少女について考えることはありましたが、すぐに物語になりそうな考えはあまり浮かばなかったです。何冊か本を読んでみたり、ノベルゲームを読んでみたり、漫画やらアニメやら映画やらも少々覗いてみたりしたのですが、たぶん蓄積はされているのでしょうが実感がありません。まあ、そこは気長にやってけばいいのですね。
『公園』を書く前にもいろいろ読みました。考えました。『公園』は少女、ロリコンについての自分の思想を集約して書いたものなので、いまでも特別な作品です。いまになってやっと、かもしれません。最近になってようやく書いてよかったと心から思えるようになりました。評価は芳しくないですが。
どうやら、『公園』は僕にとって「壁」になってしまったようです。少女ものを書きたいなあなんて思うのですが、おかげで、何を書けばいいのかわからない。