チクル妄想工房

サークル「小公園」の仮拠点です。ガムベースの作ったものを載せたり、他人の創作物への感想を書いたりしています。

ノベマスなどのことについて

いままでニコマスの記事を何度か書いてきたのですが、あえてというか、そうする覚悟がなかっただけともいえますけれど、一度も春香さんを主役にした作品の記事を書きませんでした。
数でいえば、やはり春香さんが好きなので、春香さんの作品を多く見ていますし、多くの人に知ってもらいたい、素晴らしいと感じた作品にもたくさん出会っています。
春香さんが主役で、春香さんが好きなら皆が知っているような有名な作品のなかには、すでに削除されてしまって現在は見ることのできないものもあるようですね。一方で多くの作品が毎日どんどん投稿されていて、すべてを見ることは到底できませんが、たまに心に強く響くものが見つかることがあって、それはアイドル達の描き方が非常に独特なのであったり、物語の内容や演出が特別優れているのだったりして、打ちのめされるような体験をするたび、ニコマスを見ていてよかったなあと思うのですね。

僕はニコマスPではありませんし、春香さんのプロデューサーとしてもちょっとアケマスいいじった程度ですし、僕の言葉にたいした価値はないのだと思いますが、それでも自分の春香さんが好きという気持ちは間違っていないはずだと思っていて、僕には僕なりの春香さんへの接し方というか、近づき方というか、そういうのがあるはずなのです。
それが、ニコマスをボンヤリ見るということでも、いいのではないでしょうか。自分が満足できているうちは。

春香さんのことを、何気なく「春香さん」と呼んでしまいますが、この呼称が春香さんに対する僕の立ち位置や、春香さんとの距離感をいかに表しているのか、まだはっきりしません。アケマスをやった限りだと、プロデューサーが、アイドル天海春香のことを「春香さん」と呼ぶことに繋がる雰囲気はなく、別の立場から春香さんを見たときの呼び方であろうと思います。僕が自然に「春香さん」と呼ぶようになったのは、僕はファンとしてそう呼んだつもりでしたので、春香さんはファンをして「春香さん」と呼ばしめる何かを持っているということなのでしょうか。

相変わらず中身のない文章ですが、さて……


【Novelsm@ster】春風謳歌_「一つ目、私は彼と出会う」
D
並(ならび)P

最新作まで見てない、ってかまだ2話までしか見てないのですけれど、春香さんの表情、いきいきとした語り口、すごく応援したくなる春香さんです。そして、この絵が、すばらしい。