チクル妄想工房

ガムベースの作ったものを載せたり、他人の創作物への感想を書いたりしています。

雑記

ノベマスについて

ハリアーP、プロディPという人の動画にいまハマっている。 ハリアーPの動画で最初に見たのはロマンティック サ・ガで、僕はロマサガが好きなもので、たぶん架空戦記まとめWikiあたりから探したんだと思うけど、新学期の始まる寸前に見始めて数日で全部見終わ…

変わることについて

変わっていく自分、ということについて考えるのは、いま『くらやみの速さはどれくらい』という本を読んでいるからなのだけれど、昔々のとある記事(いまはもうない)にコメントくれた某氏は知っているかもしれないが、そのまえに、ちょうど一年くらい前に、…

アイマスのアイドル

先日某氏と話をしまして、アイマスみたいなアニメ風キャラのアイドルユニットがあってオススメだという話を聞きましたのです。実際に歌を聴かせてもらって、歌自体はわりあい好きな類だった気もするのですが、声とか歌い方が、申し訳ないけれども正直あまり…

個人的なノベルゲーム

僕がこれまでにやったフリーノベルゲームは、一人称のもの三人称のものありましたが、どれも個人的な物語ばかりでした。覚えている限りでは例外はありません。ひとりとその周囲の生活に関係する世界よりも、もうちょっと拡張された世界を描いているものもあ…

ノベルゲームはメロドラマになってしまうのか

前に書いたノベルゲームのBGMの話の続きってことになりそうです。 BGMの機能についての僕の考え方は一般的なそれと変わらないのだろうと思っています。読み手の特定の感情を喚起するというBGMの性質について、僕は全面的に支持しています(違った意見がある…

文脈と物語

文脈というものを取り去ってしまっても物語は成立するのではないか、とそんな気がします。 文脈という言葉は日常的に使われますけれども、その意味は僕も完璧に理解しているわけではなくて、厳密に説明するのがすごく難しいんですけれど、おおざっぱにいえば…

ノベルゲームについてちょっとしたこと

ノベルゲームってのは、小説に音楽と画像がくっついたもの、って認識が一般的かと思います。BGMと画像の使用について、ちょっとした違和感、というか不自由を感じましたので、ここに書いて置こうと思います。 ノベルゲームを作る際、小説という形態からノベ…

制限とか規制とかそういう話

ライターへの安全装置取り付けが義務化されてるということを、とあるテレビ番組で最近知りました。ネット検索で調べたところ、正確には「チャイルド・レジスタンス機構」と呼ぶみたいです。幼児がいたずらをして焼死事故が頻発したことが義務化の理由だそう…

あなた(著者)は誰ですか

読者が限定(あるいは特定)されていることを前提として書かれた文章を読みたいと思わない。読者が限定されてるってのは学術的・専門的な文章のことではなくて、著者の独り善がりな文章のことでもなくて、文章よりも著者そのものに価値の重みがある、そうい…

23話を観る前に

以前、愛はデウス・エクス・マキナって書きましたけど、厳密には間違いだったかも。すべてを解決する装置としてではなく、あらゆる物事の動機になり得るものとしてある。愛のためならと言えば何でもできてしまう。それゆえ愛は絶対的正義であり、ゆえに暴力…

ノートに書くようなこと

創作物の登場人物が、役割分担というか特徴の分配というか、キャラかぶらないように考慮されてるってのは言うまでもなく、ギャルゲはこの傾向が強いですが、他の創作物でもおよそ似たようなものですね。 アイマス(僕の知ってるのは主にアニメです)とシスプ…

自由に読めーっていう考え方を、1コ下の記事では2コ下の記事をふまえて僕なりに考え直してみたわけだが、もちろんこんなところがゴールになるはずはなし。元々テクスト論とやらをガンガンに支持してるわけじゃないしね。「読まれ方」の一面としては認めざ…

書かれたもの

書き手にとっての「書きたいこと」と実際に「書かれたこと」はイコールでなく、その「書かれたこと」と読み手の「読み取ったこと」もイコールではない。 「文字」として現象してしまった「書かれたこと」の前に書き手はすでにいなく、そこに書き手の存在が残…

作者、作品世界

先日僕と某氏でmixiで文学談議みたいなことをし、そこで某氏から大変興味深い意見を頂いたので、一部始終を転載し、解説します。氏の文章に関する解説は、すべて僕の勝手な解釈です。 まずは僕のボイスと、そのコメント。 ガムベース(以下G):物語を語るの…

とってもグロテスク

言葉が死なない感覚。発言者とその書かれたものが、いつまでも密着しているような感覚。密着しているどころか、言葉が発言者に繋がれたまま、どこまでも尻尾のようにズルズル引きずられている。体の一部として残っている。 コミュニケーションのための言葉が…

死ぬのって怖い

死ぬことに対して、その不安だけで頭がいっぱいになるくらい怖くなることがあります。他のことが考えられなくなるくらい。死への恐怖は中学生くらいで卒業できると思っていましたが、数年越しにぶり返したようです。とはいっても昔とは少し違うことを考える…

文学フリマ、世界の拡大

文学フリマ行ってきました。何か出したわけじゃなくて一般参加です。 こういうイベント自体(即売会っていうのかな)初めてだったんですが、文学フリマはべつに怖気づくような雰囲気でもなく、活気があって、たくさんのサークルが机並べて作品を売ってる、も…

「ツンデレは役割からみればキャラの特徴というよりも物語構造の要素」みたいな考察してたけど、別にそんなことないよなって考え直して、止めた。そんなこといったら何もかもが物語構造の要素だ。誰かが父であったり母であったり息子であったりすることなん…